(開催報告)2015年度同志社広島校友会 総会・懇親会
2015年度同志社広島校友会 総会・懇親会開催のご報告
2015年度総会幹事 : 西本健
同志社校友会広島県支部は、去る10月3日(土)リーガロイヤルホテル広島にて、2015年度定時総会および懇親会を開催いたしました。来賓として同志社大学学長村田晃嗣様、校友会副会長中村友一様ら8名をお招きし、広島支部会員163名が出席いたしました。
総会では新谷哲章広島県支部長が議長となり、事業活動報告、決算報告、監査報告と議事が進められ、新年度事業計画案および予算案が承認されました。続いて来賓の皆様からご挨拶の言葉を賜り、総会は1時間程で無事閉会いたしました。
続いて森本弘道広島校友会顧問の乾杯で懇親会が始まりました。歓談中は久しぶりの再会を喜ぶ人や、思いがけない出会いに驚く人たちで賑わいました。また、様々なアトラクションが催され大変盛り上がりました。毎年恒例の景品抽選会は若手幹事が中心となり企画されたもので、まずテーブル単位で抽選を行い、当選したテーブルの中で更に抽選を行うというもので、なかなか面白いイベントでした。
広島校友会最大の特色は若手の参加割合が高いことです。毎年の総会懇親会では、80代の大先輩から新卒までほぼ全ての年代の方が満遍なく参加され、互いに交流を深めています。これは常日頃から参加意識の高い20~30代の中堅若手のOB・OGが積極的に声掛けをしながら、幹事を引き受けてくれるからだと思います。今後も広島校友会のこの良き伝統を引き継いでいきたい、という思いを新たにしました。